札幌・定山渓温泉 ぬくもりの宿 ふる川

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「美」と「健康」と
「若返り」がテーマ。
山の裾野に構える3フロアの
大浴場を備える温泉棟。

定山渓の「地」と「天」をイメージする野趣溢れる3つの大浴場。
豊平川の渓谷をイメージした滝も備える広々とした庭園。
タンノイのスピーカーや、居心地抜群のソファを用意する寛ぎの「湯ともりラウンジ」もございます。
自然を感じる空間で心身ともに健やかに若々しくリフレッシュしてください。

「月地」の湯

ふんだんに用いる定山渓の石や岩、露天風呂には心洗われる滝もございます。
豊平川を中心に栄えた定山渓の原風景と荒々しくも力強い自然を再現しました。

ふんだんに用いる定山渓の石や岩、露天風呂には心洗われる滝もございます。
豊平川を中心に栄えた定山渓の原風景と荒々しくも力強い自然を再現しました。

「花天」の湯

抜群の眺望に一面の白いタイル、まるで雲の中から定山渓の四季を眺めているかのような新浴場です。
露天風呂からは花見~新緑~紅葉~雪見と、四季折々の風景を楽しめます。

抜群の眺望に一面の白いタイル、まるで雲の中から定山渓の四季を眺めているかのような新浴場です。
露天風呂からは花見~新緑~紅葉~雪見と、四季折々の風景を楽しめます。

  • 温泉蒸し風呂

    定山渓の恵みである約80度の源泉から湯気を引き入れる昔ながらの温浴をお楽しみいただけます。身体に優しい蒸し風呂ですので、ゆっくりとリラックスできます。1階「地」の湯、2階「天」の湯ともに完備しております。

  • 湯ともりラウンジ

    3階にはラウンジもございます。宿泊者の方へは、無料の酢ドリンクや、水素水をご提供しております。タンノイのスピーカーから流れる癒しの音楽、マッサージチェアや居心地抜群のソファもご用意しております。

奥の湯 ゆ瞑み

心静かに“わたし”が
“私”を見つめる時間

1866年 定山渓温泉の開祖“美泉定山”が湯を開きました。
古木に囲まれた展望浴場。源泉をかけ流す奥の湯。源泉から湯気を引く温泉蒸し湯。
裸電球の灯りに心が落ち着く和みの湯殿。歴史に想いを馳せ、湯に浸かる。
“ふる川”では昔ながらの入浴法や空間の演出に心がけています。

地下1階/午後3:00~午後11:00 ご利用料金/お一人様: 500円
地下1階/午後3:00~午後11:00
ご利用料金/お一人様: 500円

ゆにつかり 瞑想し みつめる夢
開祖”美泉定山”が湯守をした
壱の湯を再現しました。

  • 一. 百年前の古木や石、裸電球や古い梁組みを使っております。
  • 一. 水一滴も加えない源泉100%の天然温泉です。
  • 一. 温度が下がると湯船の底から源泉が湧き出します。

ゆっくりと瞑想浴をしながら、心静かに自分を見つめ明日を夢見る鋭気を養ってください。
「白灯の湯」「法灯の湯」は日替わりで男女入れ替えとなっております。

  • ※瞑想入浴をおすすめする露天風呂のため、お子様のご利用はご遠慮いただいております。
  • ※特別フロア「月星」及び一部客室にご宿泊のお客様・エステサロン・貸切岩盤浴ご利用のお客様は無料です。
貸切風呂
きがねなく温泉を楽しむ

貸切風呂

お子様と一緒に、お友達同士で、お二人だけで。水入らずでごゆっくりとご利用いただける貸切風呂をご用意しています。誰にも気兼ねすることなく、ふる川の湯をゆったり、たっぷりお楽しみください。

ご料金 1室 2,200円(50分)
5階・6階/昼12:00~深夜0:00・午前6:00~午前10:00
※ハンディ椅子やお子様用グッズの貸し出しもございます。
ご予約時にお申し付け下さい。

日帰り入浴のご案内

大浴場(月地の湯、花天の湯)・貸切風呂は日帰り入浴のお客様もご利用になれます。
ラウンジもご用意しておりますので、どうぞごゆっくりお寛ぎ下さい。

大浴場(月地の湯、花天の湯)

◆ 入浴時間

昼12:00~午後3:00(受付最終/午後2:30)

◆ 入浴料金

大人…1,500円 / 小学生…750円 / 幼児…無料

貸切風呂(予約制)

◆ 入浴時間

昼12:00~午後3:00(受付最終/午後2:30)

◆ 入浴料金

1室50分利用 2,200円+日帰り入浴料
【大人お二人様での利用例】
日帰り入浴料1,500円 × 大人2名 + 貸切風呂2,200円 × 1室 = 5,200円

※館内にはお食事処はございません。
※入浴料金にはハンドタオル・バスタオルの貸出料金が含まれております。
※貸切岩盤浴、地下露天風呂「ゆ瞑み」は宿泊者のみとなります。
※特別清掃やメンテナンスのため、急遽お休みすることもございます。予めご了承下さいませ。

ゆ瞑みの入り方

この入浴法は、副交感神経を活発にし、自然治癒力を高め、
心身をリラックスしていただく温泉入浴です。(塩谷式正心調息法より学びました)

その1 姿勢

①浴槽の中段に座し、背筋を伸ばし、半身浴で目を軽く閉じてください。
②肘を直角に曲げて、軽くわき腹に付け、手を組んで下さい。

その2 呼吸法 (鼻から吸って鼻から出す)

①吸息(きゅうそく) 4拍
丹田に押し込むつもりで鼻から静かに空気を吸う。
湯気と共に宇宙の無限の力をたっぷりと吸い込み、その力が全身に満ち渡るイメージを持つ。
※丹田とはヘソより5cm下で、背と腹との中間

②充息(じゅうそく) 4拍
息を止めて、肛門を締め上げる。元気になったと確信する。

③吐息(とそく) 8拍
鼻から静かにゆっくりと吐ききって下さい。
体内の老廃物をすべて出しきり、全身が綺麗になったイメージをする。最後に丹田に力を入れ、肛門を締め上げる。

④リラックス
若返ったイメージで、静かに息を1~2回して整える。

その3

この呼吸法を5回繰り返して下さい。

その4

その後は足を伸ばして全身を湯に投げ出し、子供の頃の夢などを想いながら、心に新しい風を吹き込んで下さい。
そして、今の幸せを噛みしめ、感謝しましょう。

今までの温泉入浴とは全く違った、不思議な心地良さに遭遇し、心身がリフレッシュすることでしょう。